e-Swordは、e-Sword - the Sword of the LORD with an electronic edge
の開発した バイブルリーダです。
( CrossiWire Bible SocietyのThe SWORD Project
とは関係ないプロジェクトのようです。)
以下のファイルは、この e-Sword に組み込んで使うためのモジュールです。
ファイルは、ZIP で圧縮されていますので、
展開した後に kougo.bbl(Ver.8)/kougo.bblx(Ver.9)
を e-Swordのインストールされたディレクトリ
( 通常は、C:\Program Files\e-Sword\ )にコピーして
ご利用ください。
なお、e-Swordが、終了時にエラーとなることや、Font menuが機能しないのは、e-Sword自体のバグのようです。
このモジュールのバグではありません。
e-Swordの Ver.8 と Ver.9 以降では、データの保存法が大幅に変更になっているようです。
Ver.8用のモジュールは、Ver.9以降の e-Swordでは使えません。また、Ver.9用のモジュールは、Ver.8以前の
e-Swordでは使えません。e-Swordのバージョンに合わせたものをご利用ください。
e-Sword ver.8
e-Sword ver.9
出エジプト記の 22章2〜4節の順不同部分は、データ構造上特別扱いすることは無理 そうなので、この部分の順序は実際の聖書と異なります。
e-Swordが終了時にエラーとなるバグや、font menu関連のバグは、 Windows2000の英語版に日本語言語パッケージを追加した場合や、 WinodwsXPで、コントロールパネルの地域と言語のオプションの詳細設定で、 unicode対応でないプログラムの言語を英語にした場合には、発生しないようです。
e-Swordの作者は、e-Swordをfree software
だと言っているようですが、
私の感覚では、これはfree software
ではないですね。単に無料なだけの
proprietary software
にすぎないと思います。
という訳なので、このソフトウェアのサポートはあまり気がすすまない。
新改訳がどうしても読みたいという人以外は、SWORDの方をお勧めします。
このページがトップページから辿れないのは、別に権利関係の問題ではなくて、 単に (1)e-swordのサイトに、(ver.9用だけのようだけど)口語訳のモジュールが用意された。 (2)上に書いたように、proprietary software は好きじゃない という理由です。 ページ自体を削除していないのは、ver.8 用のデータは(たぶん)ここにしかないだろうから。